2015年11月18日プレスリリース

TAGGY、「おもてなしバナー」をルビコン・プロジェクトのSSPに対しPMP(プライベートマーケットプレイス)取引で配信開始 専用の自社DSPによりROIに見合った適正価格での買い付けを実現

ディスプレイ広告市場にてデータオプティマイゼーション(最適化)サービスを提供する株式会社TAGGY(東京都港区 代表取締役社長:石上裕、以下TAGGY)は、自らが提供するダイナミックレコメンド広告(※1)「おもてなしバナー」(※2)をルビコン・プロジェクトが運営するSSP(※3)に対しPMP(プライベートマーケットプレイス)取引(※4)にて配信開始しました。

・「おもてなしバナー」
http://biz.taggy.jp/product/omotenashi_banner.php

現在、ネット広告の配信面買付の主流はRTB取引(※5)、それもオープンオークション形式です。この形式の場合、メディア側は掲載される広告を事前に指定できないため、ブランド保護の観点から、いわゆる「プレミアム枠」と呼ばれるトップページなど価値の高い広告枠は取引対象として供給してきませんでした。一方、これらの「プレミアム枠」は、特定の広告主が優先的に買い付ける事ができるプライベートオークション形式、別名PMP(プライベートマーケットプレイス)の中で主に取引され、当然ながら広告効果の高い配信面を買い付けることができるという仕組みでした。

今回の配信開始により「おもてなしバナー」をご利用いただく広告主様は、今まで以上に広告効果の上がりやすい「プレミアム枠」に広告を配信することが可能となったため、CTR(クリック率)、CVR(コンバージョン率)、さらにCPA(顧客獲得コスト)の大幅改善が期待できます。

通常、PMPでの「プレミアム枠」の買い付けは高価格になりがちですが、今回TAGGYでは、「おもてなしバナー」の配信最適化に特化したDSP(※6)「おもてなしDSP」でRTB取引を行うことで、より効率の良い買い付けに成功しています。「おもてなしDSP」では、広告を見る消費者の情報や広告配信面のあらゆる情報から、高度な統計予測により入札価格を決定するため、ROIに見合った適正価格での買い付けが可能となるためです。

TAGGYはこれからもPC/モバイルを問わず、WEBやアプリへリアルタイムで最新のデータフィードを最適な形で供給することで、ダイナミックレコメンド広告というモデルに限定されない様々なコンバージョンパフォーマンス改善のためのソリューションを提供し続けてまいります。

※1 ダイナミックレコメンド広告
広告主サイト内でのユーザー行動履歴に基づいてパーソナライズされた広告。
※2 「おもてなしバナー」
2012年6月の販売開始以来、ECサイト(総合通販、アパレル等)、求人サイト、不動産サイト、旅行サイトを中心 に、多くの広告主からその「手軽さ」と「費用対効果」という点で支持されているダイナミックレコメンド広告。
http://biz.taggy.jp/product/omotenashi_banner.php
※3 SSP (Supply-Side Platform)
媒体社の広告収益を最大化するためのプラットフォーム。
※4 PMP (Private Market Place)
特定の媒体社の広告枠を、特定の広告主のみが優先的に買い付ける事ができる広告の取引方式。
※5 RTB (Real Time Bidding)
インターネット広告の入札の仕組みで、広告のインプレッションが発生するたびに広告枠の競争入札を行い、配信する広告を決定する方式。
※6 DSP (Demand-Side Platform)
広告主の広告配信効果を最適化するためのプラットフォーム。

■ルビコン・プロジェクトについて

米ニューヨーク証券取引所に上場するルビコン・プロジェクトは、広告取引の自動化において世界最大手のテクノロジー企業で、世界最大級のリアルタイム・クラウド且つビッグデータ・コンピューターシステムである、広告取引自動化クラウドの開発を行っています。あらゆる広告取引の自動化をミッションに革新的なプロダクトの提供を通してバイヤーとセラーをグローバルに結びつけます。2007年に創業した同社は、ロサンゼルスに本社に置き、シカゴ、マイアミ、ニューヨーク、サンフランシスコ、シアトル、ロンドン、ベルリン、ハンブルグ、ミラノ、パリ、サンパウロ、シンガポール、シドニー、東京にオフィスを持ち、グローバルに展開しています。